6月3日に、(株）ガスパルのかけはしくらぶ様を通して、農家さんからビワ・ジャガイモ・新玉ねぎの寄贈を受けました。

「（株）ガスパルかけはしくらぶ」とは、大東建託が管理している全国にある賃貸物件のオーナーさんが育てた余剰の農作物をガスパルグループの社員さんが預かり、地域の子ども食堂へ届けてくださる活動のことです。あいあい食堂には、ガスパル名古屋北販売所の社員さんが届けてくださっています。今回で3回目です。昨年12月には、珍しい自然薯のほか、甘柿などを20キロほどを届けていただきました。すりおろした自然薯を海苔に乗せて素揚げにしただけのシンプル料理が子どもにも大人にも大人気でした。6月3日、普段なかなか、口にする機会がないビワをいただきました。「食べ過ぎは体によくないので、一日2～3個までにしてくださいね」のメッセージも添えられていました。きっとオーナーさんの庭には、立派なビワの樹があるのでしょう。不ぞろいなところがかえって自然の恵みを感じさせてくれる素朴なビワを、7日土曜日のあいあい食堂で味わいます。みんなでシェアするので、絶対に食べ過ぎにはなりません。ご安心を。