「こどもふるさと便」の仕組みを通して、北海道旭川市産のななつぼし金芽米20㎏を寄付していただきました。
公開日:2025年09月18日 最終更新日:2025年09月24日
登録元:「子どもの居場所応援団「あいあい」」

「こどもふるさと便」とは、ふるさと納税を財源に、食品関連事業者が連携して、子ども食堂や困難を抱える子育て世代を支援する仕組みです。つまり、自治体に集まったふるさと納税のお金で、食品を購入し、それを宅配便で送り、子ども食堂や子育て世帯を応援して下さるのです。今はまだ、5つの自治体(旭川市、横須賀市、三浦市、対馬市、石川県)だけがこのしくみを利用して、子ども食堂を支援をして下さっていますが、今後、すべての都道府県と市町村に、ふるさと納税の使い道のひとつとして、こどもふるさと便を導入してほしいものです。
今回、旭川市が、全国の人たちから旭川市に納められたふるさと納税のお金で、旭川市産のお米「ななつぼし」を購入し、米の加工をする会社である東洋ライスに頼んで無洗米の「金芽米」にしてもらいました。それを運送業者に頼み、フードバンク愛知に届けてくださいました。その一部をあいあい食堂がもらい受けました。「ななつぼし」は、一般的なお米に比べて、吸水率がとても良いので、一粒一粒がふっくらしていて、おいしいそうです。27日土曜日から、あいあい食堂でご飯にして皆さんに食べてもらいます。
参考までに、子どもふるさと便の仕組みを図にしたものを載せておきます。
今回、旭川市が、全国の人たちから旭川市に納められたふるさと納税のお金で、旭川市産のお米「ななつぼし」を購入し、米の加工をする会社である東洋ライスに頼んで無洗米の「金芽米」にしてもらいました。それを運送業者に頼み、フードバンク愛知に届けてくださいました。その一部をあいあい食堂がもらい受けました。「ななつぼし」は、一般的なお米に比べて、吸水率がとても良いので、一粒一粒がふっくらしていて、おいしいそうです。27日土曜日から、あいあい食堂でご飯にして皆さんに食べてもらいます。
参考までに、子どもふるさと便の仕組みを図にしたものを載せておきます。

この情報は、「子どもの居場所応援団「あいあい」」により登録されました。