2022/10/19 揚輝荘
公開日:2022年11月23日 最終更新日:2022年11月24日
登録元:「歴史探訪街道ウォーキングの会」
✿揚輝荘✿
☆南園
・聴松閣
ハーフテインバーの外壁などなど山荘風な外観をした迎賓館です。
各部屋は各国様式がふんだんに表現されています。
玄関、車寄せ
・食堂![]()
暖炉
「いとう」の文字はいとう呉服店の商標を模したデザインです。![]()
・応接室![]()
一等船室のイメージを表現しています。
・寝室
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中国様式の装飾が施されています。
・サンローム![]()
フロアー 斜めに張った床は光によって変化します。
・奉上棟札
・階段![]()
・地下トンネル入口
目的は不明であるが全長170m有ったそうです。
・舞踏室![]()
刷りガラスはヒマラヤ連峰を表現している。![]()
暖炉上のアンコールトム見られる踊り子のレリーフ
・揚輝荘座敷
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ベンガラ色の土壁と杉皮張りの腰壁
・南庭園

庭と後方は揚輝荘座敷
燈篭
『参考』
京都山科にある勧修寺の「勧修寺式燈籠」と同じ形式をしている。
・茶室跡
『参考』
ここに有ったと言う茶室は現在土岐市の織部の里に有る「暮雪庵」と云われる。
☆北園
・伴華楼
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・三賞亭
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・白雲 橋![]()
以上
この情報は、「歴史探訪街道ウォーキングの会」により登録されました。