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ケローナを訪問した会員へのインタビュー!

公開日:2025年05月02日 最終更新日:2025年05月08日
 学生会員がケローナ市を訪問したため、インタビューしました!

Q.なぜ、今回訪問しようと思ったのですか。
A.私は外国や英語に興味があり、海外へ行くことに強い憧れを抱いていました。今回、実際に現地の人の生活や文化を自分の目で見て知ることができるチャンスだと思い訪問を決めました。また、英語力を伸ばしたいという気持ちも強く、英語に触れながら生活できることにも大きな魅力を感じました。

Q.滞在中に何をしましたか。
A.地域のボランティアに参加したり、ダウンタウンの文化ツアーでケローナの歴史を学びました。また、ノックスマウンテンでハイキングをし、頂上から見渡した豊かな緑や湖は圧巻でした。他にもホストファミリーと日本食を作ったり、市役所やカフェで茶道を紹介して日本文化を伝えました。

Q.何か学んだことや経験はありますか。
A.文化の違いや会話のスピードについていく難しさを実感すると同時に、言葉が完璧でなくても通じ合えることを学びました。また、現地の方が日常的に国際情勢について議論している様子が新鮮でした。

Q.どのような文化等の違いがありましたか。
A.みんなが初対面でもフレンドリーに話しかけてくれるところが印象的でした。店員さんや道行く人とも一言挨拶を交わした後、会話するといったような日本とは違う親しみやすさに驚きました。

Q.行きと帰りでどのような心情の変化がありましたか。
A.出発前は拙い英語でホームステイをしたり、1人で初めて海外に行くことに不安を感じていましたが、現地の方々が優しく接してくれ緊張がほぐれました。帰国するのがとても寂しく名残惜しかったです。

Q.全体的にどうでしたか。
A.ケローナ訪問は、新たな学びや出会いに満ちていてとても貴重な経験になりました。文化の違いを肌で感じ、人の優しさに触れ、自分の言葉で想いを伝えることの大切さを実感しました。英語を学ぶモチベーションも大きく高まりました。ケローナはまた訪れたいと思える魅力的な場所でした。ホストファミリーやケローナ姉妹都市協会の方々をはじめ、素晴らしい人々とかけがえのない思い出をつくれたことに心から感謝しています。

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この情報は、「春日井市姉妹都市市民の会」により登録されました。

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