未来につなぐふるさと基金
更新日:2025年04月24日
登録元:「ささえ愛センター(市民活動支援センター)」
本基金は、生物多様性の損失に歯止めをかけ、豊かさを取り戻す流れをつくるために、NPO等の市民による環境保全活動を支援します。本基金は、NPO等の市民による環境保全団体が行う、生物多様性の価値や保全活動の効果(有効性)を実証する調査活動、管理計画やモニタリング計画の策定等に対して助成を行うことを通じ、市民による環境保全活動の専門性を高め、継続的、効果的に取り組むための組織基盤を強化することを目的とします。
添付ファイル
実施団体
パブリックリソース財団
助成対象
基⾦の⽀援対象
対象団体
NPO 法⼈、⼀般法⼈、公益法⼈、任意団体などの市⺠活動団体
※ 国、地⽅⾃治体、宗教法⼈、個⼈、営利を⽬的とした株式会社、有限会社などの組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの⽬的に著しく偏る団体は除きます
応募要件
- 国、地⽅⾃治体、宗教法⼈、個⼈、営利を⽬的とした株式会社・有限会社・合同会社ではないこと
- 団体の拠点所在地が⽇本国内であり、⽇本国内を活動対象地域としていること
- 3 年以上の通常事業実績のあること
−創業・事業活動開始が 2022(令和 4 年)年 4 ⽉以前である - 直近年度の経常収⼊が申請助成⾦額より⼤きいこと
- 2026 年 7 ⽉までにキヤノンマーケティングジャパングループの社員が参加可能な市⺠参加型プログラムを、最低 1 回開催できること
※その他の要件は募集要項をご確認ください。
⽀援内容
- 1件 100 万円/年を上限とする助成⾦
(申請内容によって、申請⾦額を査定させていただく可能性があります。) - 助成期間:最⼤ 3 年間
1 年⽬:2025 年 8 ⽉ 1 ⽇〜2026 年 7 ⽉ 31 ⽇
※ 2 年⽬以降の継続については、審査委員会で事業進捗や実績を審議して決定します。 - 助成対象団体数:3団体
- 助成対象活動
⾥地⾥⼭、湿地、森、林、海、⽔辺、特定植物群落、⽔源涵養など多様なエリアにおける活動を対象とします。
各年度の活動では、下記の活動を2〜3選択し、組み合わせて実施してください。下記の活動領域を全てカバーする必要はありませんが、管理保全の実践活動のみの助成申請はできません。
<活動領域>
① 活動対象地域の⽣物多様性の価値を明らかにし、活動の正当性を確認する調査活動
② 調査活動で確認された価値を守るための管理保全計画の策定
③ ⽣物多様性の管理保全活動の実践
④ 持続可能な維持管理体制の整備
⑤ ⼈材育成(環境教育、⾃然観察会、インストラクター育成などを含む)
⑥ モニタリング計画の策定と実施(管理活動の有効性の確認)
問い合わせ先
応募に関してのお問い合わせは、「未来につなぐふるさと基⾦」のウェブサイト内の問い合わせフォームからお問い合わせください。
お問い合わせは 2025 年 5 ⽉ 29 ⽇(⽊)17:00 までの受付となります。
※個⼈情報の取り扱いについてはパブリックリソース財団の個⼈情報保護⽅針
(https://www.info.public.or.jp/privacy-policy)をご覧ください。
※弊財団ではリモートワークを実施しております。お電話でのお問合せにはお答えできませんので、メール・お問合せフォームのご利⽤をお願いいたします。
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※弊財団ではリモートワークを実施しております。お電話でのお問合せにはお答えできませんので、メール・お問合せフォームのご利⽤をお願いいたします。
募集期間
~2025年05月30日(金)
この情報は、「ささえ愛センター(市民活動支援センター)」により登録されました。