みどりフェスティバル2021秋

｢間伐材は森の恵み｣と銘打って、間伐材を利活用した工作体験の催しを行いました。２日間で２００名近くの参加者がありとても盛況でした。

２０日（土）の野外教室｢藤づるのクリスマスリース作り｣は事前に愛知県緑化センター申し込んだ２０組の人が参加しました。

木馬（左）とWELCOMEポール（右）

木馬は木の枝で、胴体，脚、首、頭、顔のそれぞれのパーツを作って組み合わせます。

ヒノキの間伐材のWELCOMEポールは、自分で配置、配色を決めて作ります。

松ぼっくりのツリー

木の実や木の葉を使って色鮮やかなツリーが出来上がります。

竹工作

会場では竹とんぼ、弓矢、パチンコ等いろんなもので遊べます。

どんぐり工作

ゴリラ、コアラ、ウサギ等見本を参考にいろいろな作品を作ることができます。

コースターを利用した花飾り

簡単にきれいな作品ができます。
リョウブのコースターの表面は磨いたように滑らかです。

ヒノキの間伐材を利用した椅子や遊戯

毎回とても人気があり、用意した作品全部がなくなりました。

工作体験への参加者や間伐材を使った工作品の希望者には緑の募金への協力をお願いしています。

２日間で５万円余の寄付金を頂きました。

今年度のみどりのまちづくりグループからの募金額は２２万円余となりました。