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みろくの森除伐体験

公開日:2020年12月07日 最終更新日:2022年04月06日

令和2年11月7日(土)みろくの森(県有林)で除伐体験を一般公募の親子連れとメンバーと一緒に行ないました。
除伐は将来にわたって育成することを目指すもの以外の種類の樹木の伐採の意味です。
春日井市東部丘陵地の県有林(通称みろくの森)で県有林野における利活用を目的に、平成16年より愛知県県有林事務所と「県有林野における活動に関する協定」を結び、3年ごとの更新で現在8.5haの人工林の間伐、下刈、枝打 ちを行っています 。

詳細

愛知県農林水産事務所林務課の協力で、平成21年から「除伐体験」のイベントを行っていて、今回が10回目です。今回は感染症対策のため、マスク着用、手指・ヘルメット・ノコの消毒等を行ってもらいました。

4つのグループに分かれて、除伐を行いました。

初めてノコを扱う子でも、何本も切っていくにつれて上手に使えるようになりました。張り切りすぎて最初の30分でエネルギーを使い果たした子や、最後まで元気だった子などみんなの頑張りで、予定より早くに除伐作業を終えました。

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