春日井ライオンズクラブさんから、お米30キロをはじめ、たくさんの食品を寄付していただきました。

　物価高騰の中でも頑張っている春日井市内の子ども食堂や地域食堂に、春日井ライオンズクラブさんが、たくさんの食品を寄付して下さいました。
　毎週必ずカレーライスを提供している「あいあい食堂」にとっては、お米とカレールーが大助かりです。ほかにも、みそやマヨネーズ、しょうゆ、砂糖など、よく使う調味料も大変ありがたいです。
　国産の乾燥ひじきもありました。毎週、おふくろの味である、和風煮物を差し入れてくれるスタッフにひじき全袋を渡しました。おいしい五目ひじきの煮物を作ってくれるでしょう。
　段ボール一箱もの乾麺もありました。夏は、冷たい冷やしうどうん、冬は、あったか味噌煮込みなどにして味わいますね。
　早速、4月5日（土）、いただいた薄力粉1.5㎏を使ってお好み焼きを作りました。まだまだ値段が高いキャベツですが、有機野菜の販売店さんからいただいたのが少しあったのと、農家さんが畑から抜いたばかりのネギをたくさん持ってきて下さったからです。薄力粉と出汁と少し小さめの卵を20個も混ぜて作った生地は、市販のお好み焼き粉を使うよりおいしく感じました。
12日（土）には、たこ焼きを作りました。フードバンクさんからいただいて保存してあった冷凍のタコと昆布でとったたっぷりの出汁と寄付してもらったキャベツとネギも使いました。購入した材料は、出汁昆布と天かすと鰹節だけでした。
ライオンズクラブのみなさん、フードバンクのみなさん、畑べ作物を育てておられる方、ありがとうございました。