93回「ふるさと春日井学」研究フォーラム テーマ:『シャッター商店街は復活できるかー中学生の提言からー』―鳥居松地域を中心にして考えるー 講師:河地 清 氏(「ふるさと春日井学」研究フォーラム会長)
公開日:2024年06月01日 最終更新日:2024年12月05日
4月28日(日)「商店街」は、やがて消滅していくべき過去の遺物であり、すべて郊外ショッピングモールにとって代わられる存在なのであろうか。活気や賑わいのある中心市街地といったものは、ノスタルジーにすぎないのだろうか。商店街は、過去の遺物ではなく、新たな動きがみえはじめている。若い世代がカフェやコワーキングスペースなどコミュニティーの拠点として商店街に関心を向け,車で買い物に行くのが難しい高齢世代が商店街に足を向ける流れも出てきた。(広井良典編『商店街の復権―歩いて楽しめるコミュニティー空間―』より)
春日井市の中心市街地の一つである「鳥居松商店街」を活性化する研究発表を春日井市立東部中学校3年生(令和5年度生)が行いました。指導された先生の許可を得て当会で発表させていただきます。若い感性と発想が新鮮で目から鱗の提案が多く見られます。
市から、森本邦博教育部長、文化財課浅田博造氏の出席を得て、市民10名の参加者がありました。
「街角メッセージ」と商店街風景
春日井市の中心市街地の一つである「鳥居松商店街」を活性化する研究発表を春日井市立東部中学校3年生(令和5年度生)が行いました。指導された先生の許可を得て当会で発表させていただきます。若い感性と発想が新鮮で目から鱗の提案が多く見られます。
市から、森本邦博教育部長、文化財課浅田博造氏の出席を得て、市民10名の参加者がありました。
「街角メッセージ」と商店街風景