第87回「ふるさと春日井学」研究フォーラム テーマ: 『 書のまち春日井の書道文化 』 ―小野道風顕彰 活動の記録ー 講師: 安達 柏亭 春日井書道文化研究所代表
公開日:2024年05月18日 最終更新日:2024年05月18日
2023.5『書のまち春日井の書道文化―小野道風顕彰活動の記録―』という書籍が出版されまた。「春日井は平安時代の能書家小野道風の生誕伝説地であり、書道が盛んな土地柄であることから“書のまち春日井”を標榜し書道文化の振興に努めています。・・・・道風はどんな人だったのでしょうか、道風の書はどのようなものでしょう、そもそも、本当に春日井でうまれたのでしょうか・・・」 『はじめに』より、何故「書のまち春日井」と言われるようになったのかなど、研究成果を語っていただきました。参加者は、15名でした。
尚、石黒直樹春日井市長も公務多忙の中参加されました。石黒市長は、予てから市民活動には、関心を持たれておられます。自らも中部大学客員教授として、学術研究の視点で、「まちづくり」、「地域活性化」について研究を続けてこられています。「地道な市民活動の集積こそが地域活性化の源泉である」との価値観は、本会と共有できるところです。今後の市長のご活躍に期待したいものです。
尚、石黒直樹春日井市長も公務多忙の中参加されました。石黒市長は、予てから市民活動には、関心を持たれておられます。自らも中部大学客員教授として、学術研究の視点で、「まちづくり」、「地域活性化」について研究を続けてこられています。「地道な市民活動の集積こそが地域活性化の源泉である」との価値観は、本会と共有できるところです。今後の市長のご活躍に期待したいものです。