第3６回「ふるさと春日井学」研究フォーラム』 ﾃｰﾏ『ふるさと春日井の防災を考えるー自然災害から学ぶ（風水害編）ー』

平成26年1月10日（日）市民活動支援センター（ささえ愛センター）において「ふるさと春日井学」研究フォーラムをテーマ『ふるさと春日井の防災を考える－自然災害から学ぶ（風水害編）－』で開催しました。講師は加藤喜一郎氏(元春日井消防署職員)でした。
講師の加藤喜一郎(上条町)氏は、昭和54(1979)年に春日井市の消防に入って長く春日井市の消防職を担当されてこられた。災害と防災についてプロの目で語っていただいた。資料はコマ129枚のスライドを用意され、災害現場の貴重な記録写真を投影された。「災害の記憶を記録に」と市民の防災教育に心血を注がれていることがよくわかった。
市民26名の参加がありました。