子どもゆめ基金 一次募集
更新日:2025年11月05日
今日、社会全体のモラル低下、地域社会の教育力の低下、メディア上の有害情報の氾濫など子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しており、自分自身で考え創造する力、他人への思いやりの精神が身についていないと指摘されています。また、子どもたちの社会性を育成する観点から、自然体験活動等の体験活動の充実や、言葉の教育の重視などが提言されております。
この基金は、未来を担う夢を持った子どもの健全な育成の一層の推進を図ることを目的に、民間団体が実施する特色ある新たな取組や、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、様々な体験活動や読書活動等への支援を行っています。
| 外部リンク | https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/index.html | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 実施団体 | 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 助成対象 | 1. 助成の対象となる活動※ スポーツ活動、文化芸術活動、防災教育やSDGsの推進等への体験活動は、各分野の趣旨を参考に申請してください。
(1) 子どもを対象とする体験活動や読書活動体験活動
読書活動
(2) 子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動フォーラム等普及活動体験活動や読書活動の振興方策等を研究協議するフォーラム、体験活動や読書活動の普及啓発を図る講演会などが該当します。
※ フォーラムとは、あるテーマをもとに基調講演や公開討論などのプログラムを実施する活動のことです。
指導者養成体験活動や読書活動の指導者・ボランティアとして活動する方を養成する研修会、すでに指導者やボランティアとして活動している方のスキルアップを図る研修会などが該当します。
※ 申請書には、指導者養成事業の全体像がわかるようなカリキュラム表を添付してください。
また、実績報告書には受講者名簿を必ず添付するとともに、受講者が実際に指導者として活動した指導実績の把握・保管に努めてください。 2. 助成の対象となる団体次に該当する団体で、当該団体が自ら主催し、子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動や読書活動の振興に取り組む団体が助成の対象となります。
3. 助成の対象となる経費助成金の交付の対象となる経費は、活動を実施するために真に必要な経費(謝金、旅費、雑役務費、その他の経費)とします。 4. 助成金の額
※ 限度額は二次募集で申請の場合、全国規模は300万円、都道府県規模は100万円、市区町村規模は50万円となります。 5.その他この募集は、国の令和7年度予算の成立を前提に行うものであり、予算の成立状況によっては実施方法や助成金の額、スケジュール等を変更する場合があります。 |
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| 問い合わせ先 | 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号 子どもゆめ基金 03-5790-8117・8118(平日9:00~17:45) |
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| 募集期間 | ~2025年11月26日(水) |