子ども/若者(外国人を含む)の居場所機能強化事業
更新日:2024年12月24日
我が国においては、人口減少、高齢化及び国際化の進展等の経済社会情勢の急速な変化が生じており、国民生活の質や水準への影響等、様々な社会課題に直面しています。一方で、様々な社会課題の中には、法制度や予算等の仕組み上、既存の施策では十分な対応が困難であり、国及び地方公共団体では対応が困難な課題が多くあります。
これらの社会課題の解決に資する民間公益活動を促進するための「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成 28 年法律第 101 号)」(以下「法」という。)等に基づく指定活用団体としての一般財団法人日本民間公益活動連携機構(以下「JANPIA」という。)により、民間公益活動を行う団体(以下「実行団体」という)に助成をする資金分配団体として、一般財団法人中部圏地域創造ファンド(以下「CCF」という)が採択されました。
外部リンク | https://www.crcdf.or.jp/9_kyuminyokin/kusanone2024.html |
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添付ファイル | 公募要項.pdf、2024年度休眠預金助成事業募集チラシ.pdf |
実施団体 | 中部圏地域創造ファンド |
助成対象 | 助成対象団体中部 5 県(愛知、岐阜、三重、静岡、長野)において、子ども/若者支援の居場所(例:子ども食堂、学習/研修教室、フリースクール、シェルター)を継続的に運営し、行政や地域団体とのつながり活動も展開し、居場所機能強化に取り組む民間公益活動団体(以下、実行団体と表記します)を助成の対象とします(コンソーシアムを組むことも可能です)。 助成額1 実行団体の上限は 2,100 万円/2 年 11 か月 助成期間CCF は最長 2 年 11 か月間、実行団体に対して複数年度にわたる助成を行います。ただし、事業の終了時期は、原則として最長で 2028 年 2 月末までとし、別途資金提供契約(資金分配団体と実行団体が締結する契約)に定めることとします。 助成対象事業●孤独や孤立への不安・児童虐待・不登校・ネットいじめ・自殺の増加など、子ども/若者を取り巻く課題が一層複雑・複合化してきている。 |
問い合わせ先 | 一般財団法人中部圏地域創造ファンド(CCF) 住 所: 〒460-0002 名古屋市中区丸の内 3-5-16 愛知県林業会館 2F Email:kowakamegane2024@crcdf.or.jp URL https://www.crcdf.or.jp 電話: 052-228-0350 FAX :052-228-0360 |
募集期間 | ~2025年02月12日(水) |